このブログは、全くの初心者が、Linux(FedoraCore)で、自宅サーバー運営、自前のDL販売、ひいてはECサイトを開こうという試みの記録です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自宅サーバーの時計の狂いの原因は、ほぼハード的なものと切り分けできたが、なんと昨年から年越しで、うちのサーバーは一度も止まっていない。
こうなると、あえて止めて何かをしようという気にはならない。
その方が、余計なリスクを背負うことになりそうに思えるからだ。
それとは関係ないが、先日サーバーからうち宛にメールが。
タイトル:The certificate for area-z.com will expire in 28 days
本文:
################# SSL Certificate Warning ################
Certificate for hostname 'area-z.com', in file:
/et**********ver.pem
The certificate needs to be renewed; this can be done
using the 'genkey' program.
Browsers will not be able to correctly connect to this
web site using SSL until the certificate is renewed.
###################################################
ヤバそうなメールなので面倒だが解読したところ、サーバー証明書の有効期限切れが一ヶ月以内に迫ってるので、更新をしないとSSL接続ができなくなる、ということらしい。
自宅サーバー構築の参考にさせていただいたサイトには、直接、このような現象への対処の記述がない。
詳しい友人に聞いてみたが、自分にも経験がないということだった。
うちのサーバーは、特に信用機関にて有料の証明書は取っていない。本格的な商用に今のところ使ってないし、自宅鯖だし、そんな必要もない。
従って、自前で用意した証明書に依っている。
とすると、ちょうどサーバー開基丸一年。証明書の有効期限設定を、自分でやったとしか考えられない。
参考にさせていただいたサイトの記述を探る。
http://fedorasrv.com/
……ありましたよ!
(3)サーバー用証明書作成
[root@fedora certs]# openssl x509 -in server.csr -out server.pem -req -signkey server.key -days 365
← サーバー用証明書作成
Signature ok
subject=/C=JP/ST=Tokyo/L=Shinjuku/O=fedorasrv.com/CN=fedorasrv.com/emailAddress=webmaster@fedorasrv.com
Getting Private key
-days 365。これに違いない。
知識がないのでこわかったが、とりあえず上書きで全く同じプロセスにて証明書を作り直してみた。有効期限設定は3650(笑)
現状、うまくいっている。はらはら、どきどき。今ダウンロード販売とか動画配信に使ってるからな。止まったら本気で困るんだよね。
こうなると、あえて止めて何かをしようという気にはならない。
その方が、余計なリスクを背負うことになりそうに思えるからだ。
それとは関係ないが、先日サーバーからうち宛にメールが。
タイトル:The certificate for area-z.com will expire in 28 days
本文:
################# SSL Certificate Warning ################
Certificate for hostname 'area-z.com', in file:
/et**********ver.pem
The certificate needs to be renewed; this can be done
using the 'genkey' program.
Browsers will not be able to correctly connect to this
web site using SSL until the certificate is renewed.
###################################################
ヤバそうなメールなので面倒だが解読したところ、サーバー証明書の有効期限切れが一ヶ月以内に迫ってるので、更新をしないとSSL接続ができなくなる、ということらしい。
自宅サーバー構築の参考にさせていただいたサイトには、直接、このような現象への対処の記述がない。
詳しい友人に聞いてみたが、自分にも経験がないということだった。
うちのサーバーは、特に信用機関にて有料の証明書は取っていない。本格的な商用に今のところ使ってないし、自宅鯖だし、そんな必要もない。
従って、自前で用意した証明書に依っている。
とすると、ちょうどサーバー開基丸一年。証明書の有効期限設定を、自分でやったとしか考えられない。
参考にさせていただいたサイトの記述を探る。
http://fedorasrv.com/
……ありましたよ!
(3)サーバー用証明書作成
[root@fedora certs]# openssl x509 -in server.csr -out server.pem -req -signkey server.key -days 365
← サーバー用証明書作成
Signature ok
subject=/C=JP/ST=Tokyo/L=Shinjuku/O=fedorasrv.com/CN=fedorasrv.com/emailAddress=webmaster@fedorasrv.com
Getting Private key
-days 365。これに違いない。
知識がないのでこわかったが、とりあえず上書きで全く同じプロセスにて証明書を作り直してみた。有効期限設定は3650(笑)
現状、うまくいっている。はらはら、どきどき。今ダウンロード販売とか動画配信に使ってるからな。止まったら本気で困るんだよね。
PR
この記事にコメントする
ブログ内検索
リンク
アクセス解析