このブログは、全くの初心者が、Linux(FedoraCore)で、自宅サーバー運営、自前のDL販売、ひいてはECサイトを開こうという試みの記録です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ショッピングサイトについては、長らく試行錯誤と考慮の末、レンタルサーバーがよいと結論を出した。
引越がきっかけ。またいつあるかわからんし、その場合数日のサーバー停止、つまりショップは休業、最悪の場合、現状通りの復旧困難、なんてことになりかねない。
従って、ショップは、レンタルサーバーで運用することにした。
自宅サーバーは自宅サーバーで、容量も内容も制約のないコンテンツが置けるから、趣味のサイトのストリーミング動画データを置いたりしている。
問題は、コストだな。自宅鯖たって、タダじゃないし、そんなに風呂敷拡げるより全部レンタル鯖にしろよ、という感じもしてくる……。
電脳楽市
今日から健康生活館
うまいっしょ!?
ブランド小物専門店ドリームクローゼット
ミリオン-ネット総合百貨店
引越がきっかけ。またいつあるかわからんし、その場合数日のサーバー停止、つまりショップは休業、最悪の場合、現状通りの復旧困難、なんてことになりかねない。
従って、ショップは、レンタルサーバーで運用することにした。
自宅サーバーは自宅サーバーで、容量も内容も制約のないコンテンツが置けるから、趣味のサイトのストリーミング動画データを置いたりしている。
問題は、コストだな。自宅鯖たって、タダじゃないし、そんなに風呂敷拡げるより全部レンタル鯖にしろよ、という感じもしてくる……。
電脳楽市
今日から健康生活館
うまいっしょ!?
ブランド小物専門店ドリームクローゼット
ミリオン-ネット総合百貨店
PR
PHPのGDライブラリをインストール、有効化しようとしても、どうしてもうまくいかず、PHPのバージョンとGDライブラリのバージョンが合ってないらしいと原因に気づいたのですが、YUMだと新しいやつが入ってくれない。RPMパッケージをクリーンインストールしようとしたら、最新バージョンは動作せず、消した旧バージョンはなぜか依存関係エラーで入れられない。にっちもさっちもいかないハマり状態。
でなぜか、PHPだけでなくCGIも動かなくなってしまいました。
WEBが表示できてもプログラムが動かないんじゃショップも機能しないし半身不随状態。これは大手術が必要か……。
考えた末、 OSそのものをFedoraCore10にアップ。まずアップグレードを試して、ダメならクリーンインストールしようと決断しました。PHPの5.1.6(動作してたとき入っていたバージョン)を探す手もありましたが、何しろだいぶいじくり倒していて、部分的にどうこうしてもダメな気がしたので。
Fedora Coreを最新の10に上げて、最初サーバーまでも正常動作してなくて焦ったのですが、PHPもライブラリも全て現行最新にしてみたら、動きました。あ~やれやれ。
超小型 ビデオカメラ
ロボットクリーナー
ポータブルワンセグテレビ
禁煙グッズ 電子タバコ
でなぜか、PHPだけでなくCGIも動かなくなってしまいました。
WEBが表示できてもプログラムが動かないんじゃショップも機能しないし半身不随状態。これは大手術が必要か……。
考えた末、 OSそのものをFedoraCore10にアップ。まずアップグレードを試して、ダメならクリーンインストールしようと決断しました。PHPの5.1.6(動作してたとき入っていたバージョン)を探す手もありましたが、何しろだいぶいじくり倒していて、部分的にどうこうしてもダメな気がしたので。
Fedora Coreを最新の10に上げて、最初サーバーまでも正常動作してなくて焦ったのですが、PHPもライブラリも全て現行最新にしてみたら、動きました。あ~やれやれ。
超小型 ビデオカメラ
ロボットクリーナー
ポータブルワンセグテレビ
禁煙グッズ 電子タバコ
とても素敵なWebアルバムのスクリプトを見つけたので、さっそく導入したはいいが、XREAではうまくいったのに、こちではエラーが出る。
曰く、GDライブラリがこのサーバーには入っていないので、サムネの自動生成などができませんよ、と。
それで、yumとかGUIのアップデーターとかを使ってみるのだが、どうも動作がおかしい。エラーが出て、あらゆるソフトウェアの更新が不可能になっている。
……いつからこんなことに……
で、いろいろと調べて、
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/765fejp.html
のように
国内のミラーサーバーを、root/etc/yum.repos.d/以下のファイルの設定を変えて割り当てる。
root/etc/yum.repos.d/local-baseおよび/etc/yum.repos.d/local-updatesというファイルを作成し、アクセスさせたいサーバのURLを記述する。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/4/$ARCH/os/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/core/4/$ARCH/os/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/core/4/$ARCH/os/
/etc/yum.repos.d/local-base
注:記述例。どこか1カ所のみでも構わない。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/updates/4/$ARCH/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/core/updates/4/$ARCH/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/core/updates/4/$ARCH/
/etc/yum.repos.d/local-updates
注:記述例。どこか1カ所のみでも構わない。
次に、Fedora Extras用の設定ファイル(/etc/yum.repos.d/local-extras)を作成し、サーバのURLを1つ以上記述する。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/extras/4/$ARCH/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/extras/4/$ARCH/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/extras/4/$ARCH/
/etc/yum.repos.d/local-extras
そして、
* /etc/yum.repos.d/fedora.repo
* /etc/yum.repos.d/fedora-updates.repo
* /etc/yum.repos.d/fedora-extras.repo
を変更し、それぞれ独自のミラーリストを参照するようにする。
[base]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Base
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/
$releasever/$basearch/os/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/fedora-core-
$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-base ←この行を追加
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora
/etc/yum.repos.d/fedora.repo
[updates-released]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Released Updates
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/
updates/$releasever/$basearch/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/
updates-released-fc$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-updates ←この行を追加
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora
/etc/yum.repos.d/fedora-updates.repo
[extras]
name=Fedora Extras $releasever - $basearch
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/extras/
$releasever/$basearch/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/fedora-extras-
$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-extras ←この行を追加
enabled=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora-extras
gpgcheck=1
/etc/yum.repos.d/fedora-extras.repo
……これで、yumはきれいに蘇ったのだが、GDのインストはうまくいかない。ステップバイステップでわかりやすく説明してくれている記事も、今のところ見つからない。
またしばらく苦労しそうである。
曰く、GDライブラリがこのサーバーには入っていないので、サムネの自動生成などができませんよ、と。
それで、yumとかGUIのアップデーターとかを使ってみるのだが、どうも動作がおかしい。エラーが出て、あらゆるソフトウェアの更新が不可能になっている。
……いつからこんなことに……
で、いろいろと調べて、
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/765fejp.html
のように
国内のミラーサーバーを、root/etc/yum.repos.d/以下のファイルの設定を変えて割り当てる。
root/etc/yum.repos.d/local-baseおよび/etc/yum.repos.d/local-updatesというファイルを作成し、アクセスさせたいサーバのURLを記述する。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/4/$ARCH/os/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/core/4/$ARCH/os/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/core/4/$ARCH/os/
/etc/yum.repos.d/local-base
注:記述例。どこか1カ所のみでも構わない。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/updates/4/$ARCH/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/core/updates/4/$ARCH/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/core/updates/4/$ARCH/
/etc/yum.repos.d/local-updates
注:記述例。どこか1カ所のみでも構わない。
次に、Fedora Extras用の設定ファイル(/etc/yum.repos.d/local-extras)を作成し、サーバのURLを1つ以上記述する。
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/extras/4/$ARCH/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/extras/4/$ARCH/
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/extras/4/$ARCH/
/etc/yum.repos.d/local-extras
そして、
* /etc/yum.repos.d/fedora.repo
* /etc/yum.repos.d/fedora-updates.repo
* /etc/yum.repos.d/fedora-extras.repo
を変更し、それぞれ独自のミラーリストを参照するようにする。
[base]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Base
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/
$releasever/$basearch/os/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/fedora-core-
$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-base ←この行を追加
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora
/etc/yum.repos.d/fedora.repo
[updates-released]
name=Fedora Core $releasever - $basearch - Released Updates
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/core/
updates/$releasever/$basearch/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/
updates-released-fc$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-updates ←この行を追加
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora
/etc/yum.repos.d/fedora-updates.repo
[extras]
name=Fedora Extras $releasever - $basearch
#baseurl=http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/extras/
$releasever/$basearch/
#mirrorlist=http://fedora.redhat.com/download/mirrors/fedora-extras-
$releasever ←コメントアウト
mirrorlist=file:///etc/yum.repos.d/local-extras ←この行を追加
enabled=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-fedora-extras
gpgcheck=1
/etc/yum.repos.d/fedora-extras.repo
……これで、yumはきれいに蘇ったのだが、GDのインストはうまくいかない。ステップバイステップでわかりやすく説明してくれている記事も、今のところ見つからない。
またしばらく苦労しそうである。
ntpdを使った時刻合わせがどうしてもうまくいかないので、cron+ntpdateの方法に切り替えた。
そしてどうやら、うまくいったようである。これで本当に放置状態でサーバーが動き続けるようになったわけだ。
うーん めでたい。
■メモ
・ ntpサーバー停止
# /etc/rc.d/init.d/ntpd stop
・/etc/cron.daily/ntpdate.cronファイル作成
#!/bin/sh
/usr/sbin/ntpdate NTPサーバー
・/etc/cron.daily/ntpdate.cron ファイルに実行権限付与
# chmod 755 /etc/cron.daily/ntpdate.cron
以上なり
[PR]
ロリポップ!なら初心者でも安心!
ホームページ簡単作成 「ホムペロリ!」、「woopa!」
CGI簡単設置 「CGI CANDYBOX!」が無料で使えます!!
そしてどうやら、うまくいったようである。これで本当に放置状態でサーバーが動き続けるようになったわけだ。
うーん めでたい。
■メモ
・ ntpサーバー停止
# /etc/rc.d/init.d/ntpd stop
・/etc/cron.daily/ntpdate.cronファイル作成
#!/bin/sh
/usr/sbin/ntpdate NTPサーバー
・/etc/cron.daily/ntpdate.cron ファイルに実行権限付与
# chmod 755 /etc/cron.daily/ntpdate.cron
以上なり
[PR]
ロリポップ!なら初心者でも安心!
ホームページ簡単作成 「ホムペロリ!」、「woopa!」
CGI簡単設置 「CGI CANDYBOX!」が無料で使えます!!
思い立ったが吉日で、停滞していたもろもろのことを前に進めている。
QHMについては以前述べたが、面白そうだがカスタマイズが難しく、その先も無料のOpen QHMだと何か行き詰まって、結局放置になっていた。まともに一ページも作っていないわけだから(正直、トライアル版QHMもよくわからなかった)、無論有料版にお金を出す気もしなかった。
で、以前Open QHMでは、上部メニューバーのカスタマイズだけは設定場所を発見していじってあった。
今回、その場所が見つからず(笑)、やむなく以前の設定を持ってきて、その上で続きを行った。
インターフェイスがけっこう変わっていて、上部のサイト看板の部分の画像を、初期設定で簡単に挿入できた。Openはスキンが一種類しかないので、本気ならこれはやるしかない。
そして、コンテンツをいじりだしたのだが……あれれ? どこでひっかかっていたのやら……。
おそろしくスムーズで、けっこう感心させられた。特にページの型をつくり、文章を「追加」する段階が非常に速い。
ブログのようにサーバー上にある自分のサイトにログインしていじるわけだが、これは本当に画期的だ。
現状では、QHM制作側で「ここはいじらないで」と思っている部分をいじるのが相当難しいのが問題。自分の場合は上部メニューバー、サイトタイトルのフォントやサイズ、サイドメニューのバックカラーなどをいじりたいと思っている。
様々な設定のうち、レイアウト崩れに繋がる部分はいじるべきではないが、配色やフォントなんかいじっても問題が起こるはずもない。カスタマイズマニュアルを用意するか、設定ファイルの中にもう少し丁寧に注釈を入れてくれれば済む話なのに。
まあ本音は、たくさんのテンプレのある有料版を買って欲しいのだろうけど……(笑) もうちょい慣れたら、14800円くらいだったと思うので、サポートをあてにしてお金出してもいいかなと思う。
作ったサイトはここ。
QHMについては以前述べたが、面白そうだがカスタマイズが難しく、その先も無料のOpen QHMだと何か行き詰まって、結局放置になっていた。まともに一ページも作っていないわけだから(正直、トライアル版QHMもよくわからなかった)、無論有料版にお金を出す気もしなかった。
で、以前Open QHMでは、上部メニューバーのカスタマイズだけは設定場所を発見していじってあった。
今回、その場所が見つからず(笑)、やむなく以前の設定を持ってきて、その上で続きを行った。
インターフェイスがけっこう変わっていて、上部のサイト看板の部分の画像を、初期設定で簡単に挿入できた。Openはスキンが一種類しかないので、本気ならこれはやるしかない。
そして、コンテンツをいじりだしたのだが……あれれ? どこでひっかかっていたのやら……。
おそろしくスムーズで、けっこう感心させられた。特にページの型をつくり、文章を「追加」する段階が非常に速い。
ブログのようにサーバー上にある自分のサイトにログインしていじるわけだが、これは本当に画期的だ。
現状では、QHM制作側で「ここはいじらないで」と思っている部分をいじるのが相当難しいのが問題。自分の場合は上部メニューバー、サイトタイトルのフォントやサイズ、サイドメニューのバックカラーなどをいじりたいと思っている。
様々な設定のうち、レイアウト崩れに繋がる部分はいじるべきではないが、配色やフォントなんかいじっても問題が起こるはずもない。カスタマイズマニュアルを用意するか、設定ファイルの中にもう少し丁寧に注釈を入れてくれれば済む話なのに。
まあ本音は、たくさんのテンプレのある有料版を買って欲しいのだろうけど……(笑) もうちょい慣れたら、14800円くらいだったと思うので、サポートをあてにしてお金出してもいいかなと思う。
作ったサイトはここ。
WEBサイトでCSSフレームを使いたくて、ブラウザによってかなりレンダリングに差があることから、複数のブラウザをメインマシンやノートに入れて実験するはめに相成った。
で、現状どうかということを、まとめておきたい。あくまで私感。
■Internet Explorer6,7
両者で、レンダリングが激しく違う。実は6だと、この@WORDのブログはレイアウトが崩れるのである。7はタブブラウザ対応といいながら使いづらい。レンダリング速度は7の方がだいぶ速いが、6で問題になっている国際基準からはずれたレンダリングは解決されていない(やり方が変わっただけでやっぱり準拠していない)。ゲイツの頭か性格のどちらかが悪いせいだ、と友人にこぼしたら「両方やな」と返ってきた。論外。金融関係のサイトでこれしか使えないところが多いのでやむなく使う感じ。
■Firefox3
レンダリング速度が2から劇的に向上した。アドオンも豊富で、非常に素晴らしいブラウザ。ただ、低速マシンだと起動が遅い(プログラムがでかいのだろう。また、負荷をかけすぎるとけっこうクラッシュする。
全体としては、パワーユーザーとハイパワーマシン向けである。ウルトラモバイルなどの低スペックマシンではちょいと厳しい。
■Sleipnir
軽快なタブブラウザで、IE準拠。IEのみに対応とうたっているサービスも使える。GeckoエンジンというFirefox等の系列のエンジンも使えるが、筆者のところではバグってうまくいかないので使用していない。
またユーザーエージェントが変更でき、携帯での表示の確認などに重宝する。
■Opera
軽快でレンダリング速度もそこそこ。IEでしかできないことをIEでやり、あとはこれでも、けっこういける。
■Lunascape
これもユーザーエージェントが変更できる。あまり使い込んでいないのでこの程度で。
■Google Chrome
軽い。レンダリングもけっこう速い。登場初期は基本的なプラグインが対応してないとか、いろんなことですぐ停まったので、いただけないと思っていたが今は非常に安定している。
筆者がトラフィックエクスチェンジの複数のオートサーフを一晩ほったらかしておくと、朝起きて確認すれば、Firefoxでは必ずと言っていいほどクラッシュしていた(しかもタブでなく別窓にしたものまで)が、Chromeは何日経っても動いている。
唯一のマイナスは、ネットワーク設定がIEのインターネットオプション依存だということで、例えばIEでプロキシ設定などを変えてしまうと、 Chromeの設定も右へならえになってしまうのである。スレイプニルなどは独自設定とIE共通設定が選べるので、そのくらいはやってほしいな。
てなところで、うちはメインがFirefox、Chrome、Sleipnirを必要に応じて、IEでないとできないことはIEで、やっている。
で、現状どうかということを、まとめておきたい。あくまで私感。
■Internet Explorer6,7
両者で、レンダリングが激しく違う。実は6だと、この@WORDのブログはレイアウトが崩れるのである。7はタブブラウザ対応といいながら使いづらい。レンダリング速度は7の方がだいぶ速いが、6で問題になっている国際基準からはずれたレンダリングは解決されていない(やり方が変わっただけでやっぱり準拠していない)。ゲイツの頭か性格のどちらかが悪いせいだ、と友人にこぼしたら「両方やな」と返ってきた。論外。金融関係のサイトでこれしか使えないところが多いのでやむなく使う感じ。
■Firefox3
レンダリング速度が2から劇的に向上した。アドオンも豊富で、非常に素晴らしいブラウザ。ただ、低速マシンだと起動が遅い(プログラムがでかいのだろう。また、負荷をかけすぎるとけっこうクラッシュする。
全体としては、パワーユーザーとハイパワーマシン向けである。ウルトラモバイルなどの低スペックマシンではちょいと厳しい。
■Sleipnir
軽快なタブブラウザで、IE準拠。IEのみに対応とうたっているサービスも使える。GeckoエンジンというFirefox等の系列のエンジンも使えるが、筆者のところではバグってうまくいかないので使用していない。
またユーザーエージェントが変更でき、携帯での表示の確認などに重宝する。
■Opera
軽快でレンダリング速度もそこそこ。IEでしかできないことをIEでやり、あとはこれでも、けっこういける。
■Lunascape
これもユーザーエージェントが変更できる。あまり使い込んでいないのでこの程度で。
■Google Chrome
軽い。レンダリングもけっこう速い。登場初期は基本的なプラグインが対応してないとか、いろんなことですぐ停まったので、いただけないと思っていたが今は非常に安定している。
筆者がトラフィックエクスチェンジの複数のオートサーフを一晩ほったらかしておくと、朝起きて確認すれば、Firefoxでは必ずと言っていいほどクラッシュしていた(しかもタブでなく別窓にしたものまで)が、Chromeは何日経っても動いている。
唯一のマイナスは、ネットワーク設定がIEのインターネットオプション依存だということで、例えばIEでプロキシ設定などを変えてしまうと、 Chromeの設定も右へならえになってしまうのである。スレイプニルなどは独自設定とIE共通設定が選べるので、そのくらいはやってほしいな。
てなところで、うちはメインがFirefox、Chrome、Sleipnirを必要に応じて、IEでないとできないことはIEで、やっている。
インフォカートの方に登録後、三日の間に、スポーツ新聞、週刊誌などの紙媒体から電話三本、メール二本、いずれも広告を打ちませんかというものだ。
笑えるのが、判で押したように、通常15万円のところ、急な空きが出てしまったので今週号のその枠なら8万円、とか、とりあえず期間限定大幅割引を謳ってくるわけである。
多分これは向こうの常套手段で、個人がネットでの気軽な金儲け情報に踊らされ、「世間も知らず」財布の紐をゆるめてくれるのを期待しているのだろう。
とりあえず、ネット媒体で、情報商材レビューサイトみたいなところで紹介するので著者本人のコメントを下さい(もちろん無料)というのにだけ応じて、あとは保留した(もちろん実質は蹴った)。
15万が八万だろうがそんな金はないとうのが一番だが、出版不況の折り申し訳ないとは思うものの、ネットでのダウンロード販売で、巣ごもり消費者がターゲットであるものに、紙媒体の広告が有効であるとは思えない。
Google Adsenseもいいが、インフォカートそのものが持っているアフィリエイトのシステムがかなり有効であるようだ。
料率を高めに設定してでも、多くのアフィリエイターに宣伝してもらえば、かなり効果が見込まれる。何より、成果報酬なので売れなければ一円もかからない。そのかわり、2ティアも含め30%を報酬にしている。
実際、少数ながら売れたのもこれ経由ばかりだ。
ある程度様子を見て、アドワーズへの出稿も考えたいが、クリック単価をかなり抑えないと予算が一ヶ月もたない感じなんだよな……。それでも八万円なんてことはないのだが。
[CM]Google Adsenseの基礎基本
笑えるのが、判で押したように、通常15万円のところ、急な空きが出てしまったので今週号のその枠なら8万円、とか、とりあえず期間限定大幅割引を謳ってくるわけである。
多分これは向こうの常套手段で、個人がネットでの気軽な金儲け情報に踊らされ、「世間も知らず」財布の紐をゆるめてくれるのを期待しているのだろう。
とりあえず、ネット媒体で、情報商材レビューサイトみたいなところで紹介するので著者本人のコメントを下さい(もちろん無料)というのにだけ応じて、あとは保留した(もちろん実質は蹴った)。
15万が八万だろうがそんな金はないとうのが一番だが、出版不況の折り申し訳ないとは思うものの、ネットでのダウンロード販売で、巣ごもり消費者がターゲットであるものに、紙媒体の広告が有効であるとは思えない。
Google Adsenseもいいが、インフォカートそのものが持っているアフィリエイトのシステムがかなり有効であるようだ。
料率を高めに設定してでも、多くのアフィリエイターに宣伝してもらえば、かなり効果が見込まれる。何より、成果報酬なので売れなければ一円もかからない。そのかわり、2ティアも含め30%を報酬にしている。
実際、少数ながら売れたのもこれ経由ばかりだ。
ある程度様子を見て、アドワーズへの出稿も考えたいが、クリック単価をかなり抑えないと予算が一ヶ月もたない感じなんだよな……。それでも八万円なんてことはないのだが。
[CM]Google Adsenseの基礎基本
ブログ内検索
リンク
アクセス解析