このブログは、全くの初心者が、Linux(FedoraCore)で、自宅サーバー運営、自前のDL販売、ひいてはECサイトを開こうという試みの記録です。
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ショッピングサイトの構築にあたっては、Blogで実験的にドロップシッピングのアイテムを並べてみたが、どうもうまくない。機能が買い物に適していないね。
かといってWebを一から構成するのは大変で、さらには更新が大変。ベクトルがびしっと定まって、どの程度の手間でアイテムの追加ができるか読めないとやる気がしなかった。
そんなとき、ふと目にしたアドセンスの広告の先にあったのは、Quick Homepage makerなるもの。体験版が試せるアカウントを開くと、情報学の博士号を持っているとかいう主宰氏のえらそうなメールマガジンが何通か来る(内容はまあまとも)。
バタバタしているうちに試用期間がほとんどなくなり、少ししか試せなかったが、どうやらWebサーバー側にアップしたページを直接編集できるというのがキモらしい。
デフォルトのCSSレイアウトはこなれていて、十分このまま使いたいと思わせるが、30種ほどある(有料版では60種以上)スキンにはろくなのがなかった。
このソフト、確かにコンテンツの追加と更新は簡単だが、スキンをいじるのは難しい。
レイアウトについては、あらゆるブラウザできれいに見えるよう配慮されているのでやたらいじるのはこのソフトの目指す方向と合わないが、「同じサイズのバナーと差し替え」「全く同じレイアウトでの各所のカラーやフォントの変更」が簡単にはできない。つまり、最初のサイトデザインの段階でやる気が失せてしまう。
女性のデザイナーも登用して云々と自慢気に60種のテンプレの価値を宣伝しているが、繰り返すがそのまま使う気のするものはほとんどなく、妥協して選んだものでもどこかはいじりたい。これを実現してくれないと金は出せないな。
そこで、試用期間が切れたあと無料版OpenQHMを試した。これに至ってはスキンが一つしかない。かつCSSを読み取るのが大変面倒くさい(作りが悪くてどこに何か書いてあるのか非常に探しにくい)。従ってカスタマイズが面倒くさい。
Web上から配色を変更したりナビバーのバックバナーを差し替えるくらい技術的に何も難しくないだろうと思う。サイズさえ同じものならレイアウトは崩れない。まあ売りたいんだろうねプロ版を。
「スキンがいじりやすくなる」という改変がなされれば、金は出せる。WEB上でエディットできるのは画期的で大変強いし、複雑なレイアウト構成を持ったWebページを一から自分で作るのはとても大変なのだ。
このQHMは、PukiWikiというオープンソース技術を下地にしている。まあそれに汎用性の高いデフォルトCSSレイアウトと、多くのテンプレを付加したものと考えていいだろう。
PukiWikiの方は、けっこういろんなスキンが(当然無料で)いろいろな人から提供されているようだ。試すならこっちかな、と思えてきた。一種類のスキンで色も変えられないんじゃ、頭からやる気にならないことくらいわからんかなと思うんだが。情報学のセンセイ様。
かといってWebを一から構成するのは大変で、さらには更新が大変。ベクトルがびしっと定まって、どの程度の手間でアイテムの追加ができるか読めないとやる気がしなかった。
そんなとき、ふと目にしたアドセンスの広告の先にあったのは、Quick Homepage makerなるもの。体験版が試せるアカウントを開くと、情報学の博士号を持っているとかいう主宰氏のえらそうなメールマガジンが何通か来る(内容はまあまとも)。
バタバタしているうちに試用期間がほとんどなくなり、少ししか試せなかったが、どうやらWebサーバー側にアップしたページを直接編集できるというのがキモらしい。
デフォルトのCSSレイアウトはこなれていて、十分このまま使いたいと思わせるが、30種ほどある(有料版では60種以上)スキンにはろくなのがなかった。
このソフト、確かにコンテンツの追加と更新は簡単だが、スキンをいじるのは難しい。
レイアウトについては、あらゆるブラウザできれいに見えるよう配慮されているのでやたらいじるのはこのソフトの目指す方向と合わないが、「同じサイズのバナーと差し替え」「全く同じレイアウトでの各所のカラーやフォントの変更」が簡単にはできない。つまり、最初のサイトデザインの段階でやる気が失せてしまう。
女性のデザイナーも登用して云々と自慢気に60種のテンプレの価値を宣伝しているが、繰り返すがそのまま使う気のするものはほとんどなく、妥協して選んだものでもどこかはいじりたい。これを実現してくれないと金は出せないな。
そこで、試用期間が切れたあと無料版OpenQHMを試した。これに至ってはスキンが一つしかない。かつCSSを読み取るのが大変面倒くさい(作りが悪くてどこに何か書いてあるのか非常に探しにくい)。従ってカスタマイズが面倒くさい。
Web上から配色を変更したりナビバーのバックバナーを差し替えるくらい技術的に何も難しくないだろうと思う。サイズさえ同じものならレイアウトは崩れない。まあ売りたいんだろうねプロ版を。
「スキンがいじりやすくなる」という改変がなされれば、金は出せる。WEB上でエディットできるのは画期的で大変強いし、複雑なレイアウト構成を持ったWebページを一から自分で作るのはとても大変なのだ。
このQHMは、PukiWikiというオープンソース技術を下地にしている。まあそれに汎用性の高いデフォルトCSSレイアウトと、多くのテンプレを付加したものと考えていいだろう。
PukiWikiの方は、けっこういろんなスキンが(当然無料で)いろいろな人から提供されているようだ。試すならこっちかな、と思えてきた。一種類のスキンで色も変えられないんじゃ、頭からやる気にならないことくらいわからんかなと思うんだが。情報学のセンセイ様。
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